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Post by 春子 on Jan 10, 2022 6:57:20 GMT 9
30。「私まだ出血している。 近くの村で友達の魔女が住む。名前がサラ。サラは腕を治すの。一緒に行こう?」と魔女。 サラは、呪いなどよく知っていた。
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Post by Ktrrx on Jan 12, 2022 0:49:07 GMT 9
31。「いいよ。」とコブリンたちは返事した。 で、魔女とコブリンたちはサラに歩いていた。そこでは、サラの家に出たばかりの老人に会った。
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Post by 春子 on Jan 13, 2022 0:27:08 GMT 9
32。盲目な人らしく、老人は杖を持っていた。魔女たちが近づくと、「ケバ君、カシ君、カショ君、久しぶりだな」と老人言った。
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えび
素人
Posts: 39
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Post by えび on Jan 13, 2022 13:39:08 GMT 9
33。「久しぶりだ、じじ。」とケバ。 「わしはまたこの子達に会えて嬉しい。火山に戻ってくるのかい?」と老人が言った。
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Post by スープいい on Jan 13, 2022 21:38:48 GMT 9
34。「そうじゃなくて」とケバ。「魔女の友達に会うつもりだ」
老人が驚いて「サラのことを知ってるの?」と言った。
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Post by Ktrrx on Jan 14, 2022 1:10:44 GMT 9
35。「そうです。友達です」と魔女は返事して続けていた。「鏡を介してよく話します。」
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Post by 春子 on Jan 15, 2022 14:23:48 GMT 9
36。「ね、じじ、どうしてサラさんに訪ねるの?」とカシ。
「小包を届くの」と老人。
サラの家の玄関の前に、箱が置いた。箱が勝手に振った。
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Post by Ktrrx on Jan 15, 2022 17:30:06 GMT 9
37。「面白い」四人のすべて同時に言った。 「おそらくネズミ」と魔女は憶測した。
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Post by スープいい on Jan 16, 2022 5:19:55 GMT 9
38。「そうよ。相変わらず鋭敏だね」と家の奥にいる誰かが言った。
「こんばんは、先生」と魔女。
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Post by Ktrrx on Jan 18, 2022 1:04:57 GMT 9
39。「こんばんはナオミちゃん。」とサラは返事した。 サラは台所の窓から呼んだ。「早く入って。」
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Post by 春子 on Jan 18, 2022 9:39:10 GMT 9
40。ナオミはサラに地図を見せてあげた。
「それがコテーギじゃない。秘密な妖精のお城です。あそこで、すごい宝物がある。宝物が呪いに守れた。」とサラは説明した。
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えび
素人
Posts: 39
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Post by えび on Jan 18, 2022 21:56:14 GMT 9
「それはいい報ですね。でもあそこは秘密な場所でしょう。どんな入る方法を使ってるの?」とナオミは聞いた。
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Post by Ktrrx on Jan 19, 2022 1:20:55 GMT 9
42。「この地図はヒントをあげてる。ほら。えっと・・・『日食中に「X」の場所で南へ見て。』」とサラは言った。
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Post by 霜葉 on Jan 20, 2022 9:39:08 GMT 9
43。「でもそこから南へ見れば、ばっかり海見えるよね?」とナオミは聞いた。 「妖精は人間と別れたかったら、水面下の城を作るのが上手い方法だ。」とサラは答えた。
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キルム
素人
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Post by キルム on Jan 21, 2022 5:58:30 GMT 9
44。「耳寄りな」とナオミは言った。
「勇気がある、ナオミちゃん。行けよ!」と、サラは言った。
「でも、サラ先生も行きたいですか」とナオミは聞いた。
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