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Post by 木の子 on Apr 27, 2015 2:01:48 GMT 9
ほら話しりとりをしましょうかクル?
どうやってそのゲームをプレーするクル?
まずは2つの名詞:
リンゴ
階段
最初のプレーヤーは「リンゴ」と「階段」の「つながり」を説明する。説明は「ほら話」です。小さな説明はOKクル。長いのもOKクル。何もOKクル。
キノコははじめるクル:
むかーしむかし、キノコの森には小さな生き物がたくさんいた。ウサギやコグマや歩いているキノコ。リンゴの木もたくさんあった。春にはリンゴのお花がきれいだった。森の友達は大喜んでいた。夏には森の友達は木の下で遊んでいた。
秋が訪ねた。赤くて美味しそうなリンゴが木の枝で光っていた。
でも、森の友達のみんなは木登りが出来なかった。
「お中がすいーた!」とみんなは言って泣いた。
その時、きれいな妖精がやってきた。妖精は「カイダンセキ」という青い石を友達にくれた。
「この『カイダンセキ』をリンゴの木の下に置いて『カイダンカイダンハッピーカイダン』と唱えてクル」と妖精は言った。
「よく分からないけど、やってみるクル」と森のみんなは言った。
「カイダンカイダンハッピーカイダン」
すると、青い階段が現れた。
今までも毎秋「カイダンセキ」のおかげで、森のみんなは美味しいリンゴをたくさん食べられる。
ごめんね。それはちょっと長話クル。小さいのもいいクル。
今、キノコの言葉だ。
キノコの言葉は:
スーツケース
だから、次のプレーヤーは:
階段→スーツケースの「つながり」を説明する。
どうぞ・・・
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Post by キュアドリー on Apr 27, 2015 9:12:12 GMT 9
キノコの言葉は: スーツケース だから、次のプレーヤーは: 階段→スーツケースの「つながり」を説明する。 どうぞ・・・ 先週の金曜日、ドリーは朝早く庭に行きました。 驚いたことに、庭の奥には大きいスーツケースがありました。どこから来ました、そのスーツケース?誰の物でした?不思議なことでしたよ。 持ち上げようとしたけど、スーツケースが全然動かせられなかったのです。 でも、スーツケースのふたが開けました。 スーツケースの中は・・・深い穴でした。穴にはランプの火が遠くで瞬いた。長い階段もありました。階段の下が見えませんでした。 ドリーは階段を下りました。階段の下には・・・ ああ。それは別のお話ですね。 ドリーの言葉は「ネコ」。 次のプレーヤーやは: スーツケース→ネコ
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Post by 日狩 マクシー on Apr 28, 2015 8:58:07 GMT 9
すごい ゲーム! キノコちゃん の ものがたり は きれい です、 と キュアドリーさん の ものがたり は とても おもしろい です ね!
スーツケース と ネコ は やさしい です。
ネコ お もって います。ネコ は 日狩 が だいすき です。 んいほん に いってきました。ネコ は とても かなしかった!
にほんで は、 スーツケース を あけました。
びくり しました! ネコ を みました。
次のプレーヤーやは:
ネコ→おにぎり
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Post by 日狩 マクシー on Apr 28, 2015 9:07:56 GMT 9
まあ、 フルーツバスケット を みません でした。。。
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Post by 木の子 on Apr 29, 2015 2:30:32 GMT 9
【ネコ→おにぎり】 むかーしむかし、あるところに、貧しくて心優しいおばあさんが住んでいましたクル。 毎日毎日、おばあさんはコンビニの店員さんのくつしたをしました。 毎日毎日、それの代わりに店員さんはおばあさんにコンビニの美味しいおにぎりをあげました。 そのおかげで、貧しいおばあさんは美味しいおにぎりを食べて生きていました。 あるひ、おばあさんはおにぎりを食べはじめまして、驚いたことに、小さな声が聞こえました。 「はじめましてクル」 おにぎりの中から、小ちゃいネコが出ました。 ネコはていねいにおじぎしました。 「は、はじめましてクル」とおばあさん言いました。 ネコはまたおじぎしました。 「わたくしはコンビたろうと申しますクル。」とネコは自己紹介しました。
次のプレヤー: おにぎり→かさ(傘)クル
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Post by キュアドリー on Apr 30, 2015 3:24:07 GMT 9
「あらあら、遅くなったね!」
おにぎりお母さんは繁華街を走りました。
小さなおにぎりがそんなに賑やかな人間の所に走るのは危険なことでした。
大きい靴が偶然におにぎりを潰せます。犬は歩道にあるおにぎりが食べたいんですね。
でも、おにぎりお母さんはちっちゃいおにぎり子供達を迎えに行きました。それをしなければ、あの子どもは迷子になります。
「あら、危ない!危ない! でも、がんばろうわね!」
でも、その時、雨が降って来てしまいました。
人間には雨が不便ですけど、おにぎりたちにとって、致命的なことです。
おにぎりお母さんはお店の戸口に雨宿りました。
「どうしよう、どうしよう!あのかわいそうな子供!」とおにぎりお母さんは言って泣き出した。
小さな人間の女の子は泣いているおにぎりを聞いて駆け寄りました。
「泣かないで、おにぎりさん。」と女の子は言いました。
「でも・・・でも・・・」おにぎりお母さんは泣きながら事情を説明しました。
「かわいいそうに!」と女の子は言いました。「でも、泣かないでね。はい、どうぞ!」
女の子は抱えている人形の小さい傘をおにぎりお母さんにあげました。
「でも、大切な人形の傘・・・」
「どうぞ、どうぞ。おにぎりちゃんたちを迎えに行ってください。」
「助かったわ。どうもありがとう。」
そのおかげで、おにぎりの子供達は無事におにぎりお母さんの家に到着しました。
めでたしめでたし。
ーーー つぎの言葉は「象」 次のプレーヤー:
傘→象
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Post by 木の子 on May 1, 2015 4:49:38 GMT 9
去年キノコはジャングルに行ったクル。
ジャングルにはキノコの遠い親戚のトロピカルキノコが住んでいるから。訪問したかったクル。
でも、ジャングルには他の生物も住んでいるね。
キノコはジャングルの小道を歩いた時、イタズラなサルが3匹やって来た。
「美味しそうなキノコ!」とイタズラなサルは言った。
「あたし、食用のキノコじゃない!あたし歩いていて喋っているキノコだよ。」
イタズラなサルは邪悪な笑い声を上げた。「弱肉強食。それはジャングルの法律だよ。」
キノコは必死に走り出した。でもイタズラなサルはとても素早かった。
「あたし、有毒なキノコだ!死なせる毒だ。」とキノコは叫んだ。でもイタズラなサルはただ笑った。
かわいそうなキノコはクタクタになった。まだ走られなかった。大きい柱の下に座った。
「もうすぐ殺されちゃう」と思った。
でも、イタズラなサルは座っているキノコを見て、仰いで、逃げちゃった。
キノコも頭上を仰いだ。その柱は大きい傘だった。2階建ての家の大きさだった。頭上に、立派で紅白の傘が見えた。
遠くからラッパのような音が聞こえた。ばてているキノコはうとうとした。
やがて、りりしい制服を着ているサルがキノコを優しく呼び起こした。
「あぁ!サルだ!」とキノコはビックリして思った。
でも、サルはていねいにおじぎした。
「恐縮ですでが、ちょっと退いてくださいませんか?」
「は、はい・・・」キノコは立った。
「この木の下はいい所だと思います。」
キノコはサルの指差した木の下に座った。
「お邪魔して申し訳ありませんでした。」とサルは言った。
ラッパの音は大きくなって、象の群れが出て来た。群れの先頭に立ったのは、美しくて白い象だった。白い象は金色の傘を鼻で持っていた。
「それは象の女王さまです」とサルは囁いた。
女王さまは大きい傘の下に座った。それは象の宮廷だった。
そんなにステキな光景を見られて、キノコはスゴク嬉しかったクル。
キノコの言葉は「星」
次のプレーヤー:象 → 星
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Post by キュアドリー on May 2, 2015 4:30:49 GMT 9
象の星を知っていますか?
誰でも月に住んでいるウサギのことを知っていますね。
毎晩ウサギは美味しいモチを作ります。
象の星には白い象が住んでいます。象の鼻は掃除機のようなのです。毎晩象はお掃除をして星をとてもきれいにします。
ですから、その星は空で一番明るいのです。
でも、昼間では月も星も見えませんね。その時はどうなりますか?
毎朝、像は月のウサギと訪問します。象は月を掃除します。ですから月はあんなに明るいです。
ウサギは象に美味しいモチをたくさんあげます。
仲のいい友達ですね。
新しい言葉:バラ(薔薇)
次のプレーヤー: 星→バラ
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Post by 日狩 マクシー on May 2, 2015 8:09:48 GMT 9
奇麗 な 法螺話 です ね!
星 と バラ です か? 面白い ね。 私 と お姉ちゃん は 秘密 を 持って います から。
私たち は 離ればなれ に 住んで います。 昼間 に、お互い に 会いません。
でも 夢の中で、一緒に モンスター を 戦います。
お姉ちゃん は キュア 愛する です。 攻撃 の 名前 は バラ の 雨 です。
私 は キュア 明るく です。 攻撃 の 名前 は 星の火 です。
それ は 大きな 秘密 です。誰 に も 言わないで ください! ________________________________________________________________________________________________
新しい言葉:勉強
次のプレーヤー: バラ→勉強
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Post by 木の子 on May 3, 2015 5:27:48 GMT 9
【バラ→勉強】
「フリフリ!勉強をしなさいクル」!
「だって、いい天気なのに!」
フリフリは小さな妖精だった。やるべき宿題がたくさんあった。今日は雨を作る呪文を覚えなきゃ。
フリフリは机に向かって座り、勉強をし始めた。
やっぱり、いい天気だった。窓は開けていた。小鳥は歌っていた。虫たちはお花を訪問した。
フリフリは窓から飛び出して、空を飛んだ。
やがて、フリフリは大きくて真っ赤なバラのはなを見かけた。
「ああ、きれいな〜。いい香り。」
「ありがとう、妖精さん。」とバラの花は言った。「でも、喉が乾いて死にそう。」
「かわいそうに。」
「何日間も雨が降らなかったから。そのままでは、あたしもうすぐ死ぬわ。」
「大変!ちょっと待ってクル。」
フリフリは家に帰って窓に入って机に向かって勉強をし始めた。
かわいそうなバラの花は待っていた。1時間もまった。2時間もまった。ついに、フリフリが来た。
フリフリは呪文を唱えた。長い呪文でした。呪文が終わったら、バラの花の上に小さくて白い雲が現れた。
雲から、少し雨が降った。
「あら、助かったわ!」とバラの花言った。
雨が止んだ。少ししかなかった。
「あの呪文がまだ下手けど」とフリフリ言った。「今もっと勉強して、明日雨をたくさん作ってあげるクル。」
新しい言葉:シャボン玉
次のプレーヤー: 勉強 → シャボン玉
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Post by キュアドリー on May 7, 2015 12:21:23 GMT 9
《勉強 → シャボン玉》人形のユキちゃんは人間の言語を出来るようになりたかったです。 テディーベアに訊ねました。「どうやって人間語を覚えるの?」 「よく分からない」とテディーベアは言いました。 「分からないの?」ユキは目をウルウルさせました。 「でも、オモチャ姫は知るかもしれない。」 「そうか?オモチャ姫はどこにいるの。」 「オモチャ姫は大きい階段の上に住んでいる。」 「ありがとう、 テディーベアさん。」 「しかし、大きい階段を登るのは大変だよ・・・」 でも、ユキはもういなくなりました。 大きい階段を登るのはめっちゃ難しかったです。階段の各ステップはユキの高さでしたから。 やっとユキは階段の上に到着して、オモチャ姫を見ました。 「よく頑張ったね、小さなお人形」とオャ姫は言いました。「わたくしにご用があるの?」 「あるよ、お姫さま。よければ人間語を習いたいのです。」 「人間語ですね。人間の言葉は難しいわ。」 「ユキは頑張りますよ。」 「偉いね。」オモチャ姫はユキに本をくれました。 「毎日お勉強をすれば、毎日1つのお勉強のシャボン玉は出るよ。千個のシャボン玉が出たら、お人形は人間語が出来るようになるわ。」 。」 「千個の・・・」 「そうね。人間語は大変難しいだから。」 「ユキは頑張りますよ、お姫さま。」 その晩、ユキは本を開けました。 「人間語は人間語で『日本語』と呼ばれる・・・」と書かれました(もちろん本はオモチャ語で書かれました)。 毎日毎日ユキがお勉強しました。毎日毎日シャボン玉は一個出ました。 ある日のこと、小さな女の子はオモチャ部屋に入りました。女の子は泣いていました。 女の子は長い間泣いてばかりいました。 ついに、ユキは「どうしたの?」と言いました。 「寂しいよ、寂しい・・・」と女の子答えました。すると・・・ 「あら!お人形喋った!」 「うん。」 「本当に話せるの?」 「ほんの少しだけ。」 「ワイワイ!仲良くなろうね!よろしくね!」 「よろ・・・」 「よろしく」 「よろし・・・」 「よろしく」 「よろしく」 「そうね。出来たね!」 シャボン玉が出ました。 「ワイ!きれいなシャボン玉!どこから来たの?」 「どこ・・・」 「どこから」 「どこから」 「どこから来たの?」 「どこから来たの?」 「出来たね!あら!シャボン玉もう一つ出たよ!」 その後ユキと女の子は毎日毎日一緒に喋りました。 毎日毎日お勉強のシャボン玉がたくさん出ました。 ユキは人間語をすらすらと話すようになりました。
新しい言葉: ネズミ 次のプレーヤー:ネズミ → シャボン玉
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Post by 木の子 on May 9, 2015 10:23:55 GMT 9
《シャボン玉 → ネズミ》
誰でもシャボン玉のネズミを聞いたことがあるね。
あの普通よりも小さいネズミは石けんの森に住んでいるクル。
ネズミたちは石けんの花の種を食べて大きく息を吐き出したら、大きいシャボン玉が出る。 ネズミたちはそのシャボン玉を乗ることが出来る。川を渡れる。山も渡れる。
幸運にも、シャボン玉のネズミにはカンガルーのようなポーチ(育児嚢)もあるクル。このポーチにはネズミたちが石けん種を入れる。入れないと石けんの森に帰られないから。
もちろんこの頃、ポーチには、ケイタイも電子ゲームもある。
そして、口紅やハンカチや小ちゃい赤ちゃんのシャボン玉のネズミ。
新しい言葉:望遠鏡
次のプレーヤー:ネズミ → 望遠鏡
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ほら話しりとり
May 10, 2015 11:38:21 GMT 9
Post by キュア優しく on May 10, 2015 11:38:21 GMT 9
むかしむかし小さなネズミがいます。そのネズミの名前はチニです。
チニちゃんは星をいつも見たいですけど小さすぎます
ほかの動物が星について教えてくれます。チニちゃん星を見ようとするけどいつも無理です。
「星を見たい!見たい!」と言いました。
ほかの動物が「すみません。助けれない。すみません。」といつも言いました。
ある日魔法使いと出会いました。「ネズミちゃんは元気なさそうね。なぜ?」と魔法使い言いました。
チニゃんは「星を見たいけど無理だ。小さすぎるんだ。誰も助けれない。」と言いました。
「そうか。助けれるかもしら。」
「本当ですか?」
「どうぞ。」
チニちゃんに小さな望遠鏡をくれました。「今見てみてください。」
望遠鏡で見ようとします。「見れる!見れる!キレイ!ステキ!」
「本当にありがとうございました。」
「喜んでくれて嬉しいよ。」
それからチニちゃんと魔法使いは仲良くなります。
めだたしめだたし
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新しい言葉:友達
次のプレーヤー:望遠鏡 → 友達
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ほら話しりとり
May 12, 2015 10:09:04 GMT 9
Post by 木の子 on May 12, 2015 10:09:04 GMT 9
《望遠鏡 → 友達》
モグラさんは低い丘の上に立てて、望遠鏡で見回した。
ハリネズミはやって来た。
「モグラさん、何をしているの?」
「友達を探しているよ。」
「そうか。友達が見失わなかったの?」
「そうではないよ。友達があったことがないから。いつも一人ぼっちなのだ、このモグラ。だから、友達を探しているんだよ。」
「そうか、そうか。あたしにも友達がないわ。このトゲのせいだかもしれない。」
「あぁ。お互いさまね。このモグラの目が弱いから、ハリネズミさんは望遠鏡で探していただけない?」
ハリネズミは望遠鏡を受け取って、しばらく見回した。
「残念ながら、友達がいない、モグラさん。」
「この丘が低すぎるかもね。」
「そうかしらね。たぶんあの崖の上から、友達が見えるね。」
モグラとハリネズミは大きい崖の上まで登った。
ハリネズミは望遠鏡で見回した。
「友達が見えるかい?」とモグラは訊ねた。
「見えないわ。」
赤いキノコがやって来た。
「何をしているクル?」
「あたしたちは友達がないわ。だから、友達を探している。」
「キノコにも友達がないクル。キノコの目がスゴク強いから、望遠鏡を貸してください。」
ハリネズミはキノコに望遠鏡を渡した。
キノコはしばらく見回した。
「友達が見えるかい?」とモグラは訊ねた。
「いないクル。」
ハリネズミはいきなりしくしく泣き出した。
「どれだけ友達が欲しかったのに。」
「泣かないでクル」とキノコは言った。キノコの木の家には、いいお茶があるから。ハリネズミさんが来て飲まないか。」
「そうそう。泣かないでね。このモグラの穴にはいいお菓子があるから。持ってくるよ。」
3匹は楽しくお茶を飲んだりお菓子を食べたりしていた。
「美味しいわね!」とハリネズミは言った。
「そうね。でも、友達を見つけなかったね。」とモグラは言った。
「いいえ、」とキノコは言いった「見つけたクル。」
新しい言葉:タンポポ
次のプレーヤー:友達 → タンポポ
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Post by キュア優しく on May 16, 2015 7:50:18 GMT 9
タンポポについて新しいことを習いました。
夜ではタンポポは眠ります。朝っぱらから皆が閉まっています。それから一輪のを起きて開きます。そのタンポポが友達に起こします。それから一つ一つ皆が起きて開きます。
面白いでしょう。
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タンポポ → キノコ
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