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Post by キュアドリー on Apr 19, 2015 15:34:57 GMT 9
《「ピチューはヒナが好きだそう。この庭を離れているけど、また会えるよね、ぜひ。友情は永遠だよね。」》
「優しい言葉をありがとう。本当だよ。友情は永遠だよ。この子達はいつもアタシの子だ。アタシいつも世話をするわよ。でも、このピチューはローゼのパートナーになったね。いいわよ。」
ヒナはローゼに近づいて肩のいるピチューにキスして
「バイバイ、ピチュー。いい行儀をしてね。」
《じゃあ、このヒナと言う子はゴンベの友達?友達が連れて行かれたら辛いわね・・・》
ヒナはララとゴンベに向けて微笑んだ。
「ゴンベもはなればなれになるね?」
ララに:
「あなたはゴンベのパートナーだね。初めまして。アタシ、ヒナ。よろしくお願いします。」
お辞儀の後、ヒナの目がウルウルした。
「あら。心配しないでね。アタシ、いつもそうだよね、分かれる時。」
「でも、願いがあるわ。その子、大事にしてね。」
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Post by Deleted on Apr 19, 2015 16:28:17 GMT 9
場面: ポケモンの庭
ピンプクたちはヨルノズクを地面に押した。「プク!プク!」「プク!」「ピンプク!」とみんなが嬉しそうに叫んだ。ヨルノズクは大きい翼を伸ばした。ピンプクたちをみんな捕まって、空へ飛んだ。
「こら!ヨルノズク、落ちたらどうする〜」とトメマツは叫んだ。でも、本当はヨルノズクに信じていた。ずっとそうだ。花畑に下ろしてから、トメマツへ飛んで、肩に止まった。「今日は本当に・・・賑やかな日だったね。」トメマツはヨルノズクにささやいた。「きっと、大変な旅が来るけど、いいトレーナーになるよね。ヤイヌも含めて。心配しなくていいよね?」「ヨル〜」
最後のトレーナーになりたい子はやっとポケモンを選んだ。「決まったね!こちらのモンスターボールを5個どうぞ」
「ひなちゃん、お願いがあるよ。また大事な研究があるから、居ない間、またお客さんが来るとポケモンの庭に案内できてくれる?ヤイヌと話してから出かけないといけないから。」
場面: 研究所の前
つつく・・・!
ーーー
《わたしは月曜日から日本に行きますから、もうロールプレイできませんね。明日支度しないといけませんから。でも、すごく楽しかったです!続きを楽しみにしています!多分、福島に着いた時続けます。その時は家族とゆっくり時間を過ごす予定なので、暇時間は多くなります。でも、最初の週間は東京・京都・大坂などの旅行の間多分返事しません。
ドリー、ヒナとして、誰かがポケモンが欲しい時博士の代わりにポケモンの庭に案内してくれない?
そして、バトルはまだ終わらないけど、クリとしてまだ他のどこかにロールプレイできるよ。「バトルがもう終わった」の設定としてね。だけど、わたしが次のロールプレイできる時またこのバトルを続こうね!もちろん、ヒナも研究所以外の所も行ける。
サイコロも、まだ回さなかった。回したら、続けたくなるから、遠慮した<(^_^)》
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リナ
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Post by リナ on Apr 20, 2015 0:12:33 GMT 9
《「ピチューはローゼの肩に登った。」可愛い! 大賛成。》
【「こんにちは。私はローゼ。そのゴンベは新しいパートナーですか?」】
「え?あ、うん、そうです。あたし、ララと申します。はじめまして・・・」
ララは膝を曲げたおじぎをしながら、ローゼと言う子の肩を覗いた。ローゼと肩に登っているピチュー・・・なんか格好よさそうなコンビ。
ただ・・・本当にいいのでしょうか・・・この子たちを友達から離れさせるなんて・・・
【「あなたはゴンベのパートナーだね。初めまして。アタシ、ヒナ。よろしくお願いします。あら。心配しないでね。アタシ、いつもそうだよね、分かれる時。でも、願いがあるわ。その子、大事にしてね。」】
ヒナに心配しないようにと言われて、ちょっとほっとした。
「も、もちろん大事にしますわ!」
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Post by キュアドリー on Apr 20, 2015 5:16:11 GMT 9
【「ひなちゃん、お願いがあるよ。また大事な研究があるから、居ない間、またお客さんが来るとポケモンの庭に案内できてくれる?ヤイヌと話してから出かけないといけないから。」】 「はい、先生。任せてください。」とヒナ言った。 ちょっと緊張した。「身に余る栄光」という感じがした。でも、トメマツ博士の力になれるのは大事なことだった。 時々先生はヒナに看護婦の制服を着させた。ポケモンの看護婦になるのはヒナの夢だったから。 今も、重要な仕事をしているから、その制服を着てもいいと思っていた。 *** 「よし、よし、いい子ね。しっかりして、ププリン」とクリは優しい声で言った。 バトルの後で、ケガがあったからププリンは弱かった。「すぐにいやすから・・・」 でも、どうやってププリンのケガをいやす? あぁ。トメマツ博士に聞いたほうがいいなぁ。 ププリンを優しく抱えて研究所に戻った。でも、博士が見えなかった。制服を着ている女の子が近寄った。 「あの、トメマツ博士はどこなの?」 「現在は先生がいないわ。何の用だ?」 クリはププリンを見せた。 「あら!ププリンちゃん!かわいそうに!早く、その子を渡してくれね。」 「どうか、ププリンのケガを治せるの?」 「そうそう。もちろん。でも、ちょっと時間がかかるわね。他の子供と遊んでくれね。」 「他の・・・」 「あそこ。あそこ。早くね。アタシ、忙しいからね。」 クリはププリンを渡して「あそこ」に見た。2人の子供が立ち話をしていた。クリは緊張したけど、制服の着ている女の子は「早く」って・・・ クリはおずおずと近づいてお辞儀して 「あ、あの、あたしはクリ。はじめまして。」
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Post by Deleted on Apr 20, 2015 6:22:31 GMT 9
《ヒナは可愛い!》
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ルナ
素人
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Post by ルナ on Apr 23, 2015 19:36:08 GMT 9
【え?あ、うん、そうです。あたし、ララと申します。はじめまして…】
ピチューはララに微笑んだ。
「ぴちゅぴぴ!」
「あ、これはピチューだ。『よろしく!』って言った」
(かもしれない。)
ローゼはピチューを一目見た。ピチューがにこっと笑った。
(ピチューの言葉を言い当てた?よかった。)
「ぴちゅ~!」
ピチューは下に見て、ララのゴンベを気付いた。ローゼの肩に乗ったまま、体を前に傾けて、ゴンベに手を振った。
【あ、あの、あたしはクリ。はじめまして。】
ローゼは新しい声に向けた。
(これは研究所の前にバトルしていた女の子でしょう。ちょっと緊張みたい。)
「はじめまして。私はローゼ。そして…」
肩に乗っているピチューに指した。
「これはピチュー。よろしくね!」
「ぴちゅぴぴ!」
「バトルはどうだった?君のポケモンは大丈夫?」
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Post by キュアドリー on Apr 24, 2015 3:28:55 GMT 9
【「これはピチュー。よろしくね!」】
「よろしくお願いしま〜す!よろしくね、ピチューちゃん!」
実はクリがまだ緊張したけど、大声で挨拶するのは大事なのね。
「ローゼのピチューが超可愛いね!」
肩に乗っているピチューは可愛くて親しそうに見えた。ププリンちゃんもクリの肩に乗りたいかしら。
【「バトルはどうだった?君のポケモンは大丈夫?」】
「大丈夫かどうか・・・実は、ちょっと心配するよ。ププリンはバトルが好きらしいけど、今大変弱くなった。あの看護婦の制服を着てる女の子はピチューをいやすって言った。あの子は名前を教えてくれなかった。忙しそうだった・・・」
あの子はクリがひどいトレーナーだと思っているかしら。でも、バトルが必要だね・・・
「でもね、ポケモンがバトルをしないと、成長ができないね?ピチューちゃんはバトルをしたことがあるの?」
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ルナ
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Post by ルナ on Apr 28, 2015 1:29:29 GMT 9
【「でもね、ポケモンがバトルしないと、成長できないね?ピチューちゃんはバトルしたことがあるの?」】
「まだしたことがない。」
ローゼには少し不安があった。
(ピチューは素早くて強そうけど、やっぱりバトルの経験が全然ない。最初のバトル、うまくいける?)
「バトルは複雑だよね。タイプの相性や相手のレベルがもちろん重要だ。でも、その上に運が大事かもしれない。」
(バトルは時間がかかるよね。…でも、それは私とピチューの絆を深めるね?その絆もバトルに大事なものでしょう。)
「ぴー」
ピチューはローゼの頭をつついた。
「えっ、なに?」
「ぴちゅぴぴちゅー!」
ピチューは拳を握った。ほっぺから火花が出ていた。
(『強いから、心配しないで』ってね。)
「自信満々だね、ピチュー。」
「ま、バトル相手を見つけたら、ピチューの強さを見せるね。」
「誰かがバトルしたい?」
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Post by キュアドリー on Apr 28, 2015 5:17:20 GMT 9
ププリンを抱えているヒナはクリに寄った。
「どうぞ。この子は元に戻っていたわよ。」
クリはヒナが渡したププリンを抱きしめた。
「ごくろうさま。どうもありがとう。」
「前にアタシ、失礼したね。ちゃんと挨拶しなかったわよ。ごめん。病気のポケモンを見れば、いつも耽るよね。」
「アタシ、ヒナ。夢はポケモンの看護婦になってポケモンの皆の世話するわよ。」
ヒナは辞儀した。クリはちょっとビックリして、時期し返した。
「あたしはクリ。夢はいいトレーナーになって、いい友達が出来るの。
あの・・・ ププリンの前の具合をごめんなさい。」
「ごめんってなんで?ポケモンを育てたいから、バトルが必要わね。」
「そうね。いやしてくれてありがとう。」
「それはアタシの役目わよ。」
他の二人に向けて
「皆さん、大切なポケモンが弱くなれば、いつもアタシに連れて来てちょうだいね。」
ーーー
ププリンはクリの腕から頭まで弾んで座っていた。クリにとって、軽くてフワフワな感じがした。大きくて愛のこもったマシュマロのような感じだった。
【「バトルは複雑だよね。タイプの相性や相手のレベルがもちろん重要だ。でも、その上に運が大事かもしれない。」】
そうね。大変複雑ね!でも、あたしたちの今のポケモンは同じレベルで、タイプの相性があ当てはまらないと思う。
だから、よかったらバトルしようか?
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ルナ
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Post by ルナ on Apr 30, 2015 9:19:40 GMT 9
【だから、よかったらバトルしようか?】
「ちゅ!」
ピチューはうなずいて答えた。
ローゼが笑った。
「バトルしたがりそうね。」
「じゃ、外に行こうか?」
ローゼは出口に向けて、歩き始めた。
「ぴちゅ!」
ピチューは嬉しそうに叫んだ。
(頑張って、ピチュー)
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Post by キュアドリー on Apr 30, 2015 11:07:17 GMT 9
【「じゃ、外に行こうか?」 ローゼは出口に向けて、歩き始めた。】
「またバトルをするのは大丈夫の、ププリンちゃん?」
ププリンはクリの頭から飛んで、床でピョンピョンと弾んだ。
「ププリィー!」
「元気そうね!バトルが好きらしいね。」
ローゼに向けて
「うん。行くよ。」
【場面:研究所の前】
まずは、ジャンケンをしましょうね。
最初はぐう、ジャンケン!
bsche201
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ルナ
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Post by ルナ on Apr 30, 2015 14:23:02 GMT 9
【まずは、ジャンケンをしましょうね。
最初はぐう、ジャンケン!】
「ジャンケンをする?簡単だよね。」
(私はいつも運が悪いけど…)
「ジャンケンポン…!」
MkEAdbd3
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Post by キュアドリー on Apr 30, 2015 14:47:08 GMT 9
「ジャンケンを勝っちゃったね!
プリンちゃんの出番よ。」
ぷプリンは元気いっぱい弾んでいた。
「落ち着いて!落着いてね!集中して・・・
いい子ね。ハタクをして!」
OA_d2SYL
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ルナ
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Post by ルナ on May 3, 2015 11:22:28 GMT 9
早い。その攻撃が当たったら、痛そう。
「ピチュー!気をつけて!」
ピチューはププリンの攻撃を避けてみた。
KQ14Yvl|
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ルナ
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Post by ルナ on May 3, 2015 11:40:01 GMT 9
《はたくは成功した。ピチューのHPは9点。》
「大丈夫!?」
ピチューは頷いた。指示を待っていた。
「電気ショックを使ってみて!」
Y0OR9Qg5 《技のサイコロ》
《まひ状態のサイコロ》 ·
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