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Post by ヘレン on Apr 10, 2022 21:48:18 GMT 9
46. 「神みたいだね」とボー。
「いや、そんなに簡単じゃないよ」とヤサト。そして長い間考えていた。急に、「イリナさん、迷星人のことを知っているの?」と聞いた。
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Post by Ktrrx on Apr 10, 2022 22:58:42 GMT 9
47。「わたくしは迷星人を調べました。渓谷の奥深さに迷星人に関わっていた何か見つけました。エネルギの玉みたい。お姉さんはその知識を自分に保ちたかったです。ありがとうみな様。わたくしは感じています。この石はわたくしの魂の部分を持っていました。返してくれたありがとう。」とイリナは急に言った。 「しゃべった・・・」みんなはびっくりしてしまった。 ヤサトは「偶然だよ。これは呪われた所だった。」
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Post by ヘレン on Apr 12, 2022 0:25:18 GMT 9
48. ヤサトは続けた。「不思議だな。図書館で調べていた間、エネルギの玉について何も見つけなかった。イリナさん、どこに見つけた?。。。何のために役に立った?。。。」
答えがなかった。
「まあ、サラさんが見た崩れた壁の所に行こうね。」
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Post by 春子 on Apr 12, 2022 14:02:38 GMT 9
49。
歩いてながら サラはヤサトに質問を聞いた。
「質問あるけど。マリー女王は300年前に生きた。でもヤサトくんは、いつも『図書館でマリー女王について情報がない』なんかと言っている。でも、大戦争は書いた歴史前に起こった。でも、ヤサトくんは詳しく説明出来る。どうしてテレポーターなんてを知っている?」
「それは二つの質問でしょう。『どうしてマリー女王の時代そんな謎ある』と『どうして迷星人の技術たくさん情報ある』
マリー女王は知識を自分に保ちたかった。その魔法を秘密にするために、たくさん本を燃やした。学者を脅した。人々は何もを書くに怖がるほどに。
2つ目の質問について、大戦争の時代は史料が少ない。でも、研究者はこの迷星人が大好き。数々の探検家はテレポーターなんかを研究した。お金と有名を得るために。ある探検家と研究者は本を書いた。」
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Post by ヘレン on Apr 13, 2022 5:59:13 GMT 9
50. 渓谷の縁に着いた。中には、その部分は森で生い茂っていた。
「この地方は雨が少ない。ここで水が十分あるみたい。どこから来ているかな?」とヤサト。
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Post by Ktrrx on Apr 13, 2022 15:14:58 GMT 9
51。サラは「きれい・・・ここの上からまるで異世界に窓を通して見ているみたいだな。」
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Post by ヘレン on Apr 14, 2022 6:20:59 GMT 9
52. ヤサトは「きれいだね。まあ、多分何かまずいものがある。とにかく、降りたほうがいいね。」と消極的な声で言った。
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Post by 春子 on Apr 15, 2022 11:33:37 GMT 9
53。
ヤサトもう一度下を向いて渓谷を見渡した。
「でも、どう降りれるの?斜面が急すぎるだろう。サラさん、軽いに変えれば、羽のように底にゆっくり落ちれるの。変えてくれる?」
「出来ても、歩くの方がいいと思う。ここには、多分魔法的ものあるんです。あたしは魔法使えば、魔法の気配気づかないかも。」
「ポケットに乗っているなら、そんなこと簡単に言うんだ。」
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Post by ヘレン on Apr 16, 2022 6:31:12 GMT 9
54. 少し歩くと、渓谷の脇に崩れた部分を見つけた。慎重に降りた。でも服を破った。
「しまった!探検家の問題だな!」
こんもりとした木の間で、水の元を探しはじめた。
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Post by Ktrrx on Apr 17, 2022 15:06:28 GMT 9
55。「木々がいっぱいね。」とヤサトは言った。 「そうね。しかしおかしい。水の元が見えても行けないかなぁ。私たち。」 「ネズミの視点から意見だっけそれ。」 「なに?」
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Post by 春子 on Apr 18, 2022 5:03:08 GMT 9
56。
「ほら、人間は簡単に上るの。」とヤサト。
その崩れた部分の両側には急に岩が詰めた。岩の間には、割れた管があって、水は速く出て流れていた。ヤサトさっそと管の上に上った。
「やっぱり簡単だったよ」
「でも、管はどこから伸びるの?確かにまだ行けないだろう。」
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Post by ヘレン on Apr 19, 2022 3:30:55 GMT 9
57. 「魔女だね。飛ぶ魔法は明らかすぎるかもけど、地面の下の管を辿るのは静かな魔法だね。」
「ちょっと危険だと思うけど、いいよ。ここから、渓谷の同じ方向。」
サラの指示によって、森から離れて、一時間ぐらい歩いた。そこには、半分崩れた建物があった。
「管はそこから出ているよ」とサラ。
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Post by 春子 on Apr 19, 2022 12:57:23 GMT 9
58。
建物に近づいて、ボウーは四角くて黒い石を見た。長さは10cmくらいだった。
「なにそれ?」
「知らないけど誰かの落し物みたい。今日に落としたと思う。汚れないの。」とヤサトは言った。
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Post by ヘレン on Apr 20, 2022 5:08:19 GMT 9
59. 「罠かな」とボー。
「そうかな。魔法で汚れないかも」とヤサト。
「魔法が見えないけど」とサラ。
ヤサトは石を拾った。意外に軽かった。
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Post by 春子 on Apr 21, 2022 11:35:58 GMT 9
60。石の表面を触ったら、変な文字が現われた。白い文字がいっぱいに成った。ヤサトは何も読めなかった。
「サラ、見て!」
ヤサトとサラは石に遊んで、数分かけた。文字を動かしたり、変えたり、でも意味がまだ分からなかった。
「もしかして、それがコミュニケーションデバイス?速く手紙を送るとか」とサラ。
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