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Post by ヘレン on Apr 21, 2022 22:49:26 GMT 9
61. また触ると、ウサギの絵が現われた。「なんだ!」とヤサト。
「まだ魔法を感じていない。技術かな?」とサラ。
「そんなことは聞いたことない!」とヤサト。
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Post by Ktrrx on Apr 21, 2022 23:43:50 GMT 9
62。ヤサトは「大戦争から技術なら・・・」 「・・・魔法を感じることができないかも。魔法的な物じゃないから。」とサラは返事した。 「なんとなく違和感を覚える。」 「ウサギ、ウサギ。どういうことだろう・・・そういえば、この渓谷は地図があるの?」とサラは聞いた。 「いや。なぜ?」 「このウサギの絵はどこかもう見てきた。きっと。」 急に、ボーは「えっと、あそこだ。管の横に、壁に。」
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Post by ヘレン on Apr 23, 2022 1:05:38 GMT 9
63. 本当だった。近くの壁に、同じ絵が描かれていた。
ヤサトは石を壁の絵に近づけた。石は軽く振動した。そして、表面にはバナナの絵が現われた。
周りを見回すと、特に何も見つからなかった。「じゃあ、管の建物に入ろうね。」とヤサト。
中には暗かった。水の音がした。
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Post by 春子 on Apr 24, 2022 13:43:48 GMT 9
64。
建物を入ったら、廊下があった。廊下の壁に、たくさんの白い石の球体は掛けた。ボーは一つの球体に近くて、全部の球体が勝手に点いて光った。皆の前に、長くてたくさん分かれ目がある廊下が見えた。
外で見たら、半分崩れたそうだった。廊下はどこも隙間がないで完璧キレイだった。
「昨日に建てたのよう」とボーは言った。
「見て、確かに隙間ある。でも金属がいっぱいに成った見たい。怪我を受けた動物のように、壁が勝手に治れたみたい。」とサラ。
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Post by ヘレン on Apr 25, 2022 5:02:17 GMT 9
65. 「生きている建物?怖い。僕達を飲み込むかな」とボー。
「それより迷路みたい。建物が何もせずに飲み込むかな。地図を作ろう」とヤサトが紙とペンを出した。
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Post by 春子 on Apr 26, 2022 13:22:31 GMT 9
66。
その迷路を歩いて探検した。たくさん同じみたいな廊下に越した。
多きな部屋たどり着いた。たくさん石の小屋みたいな建物あった。
「ここは町だったそうかな。」とヤサト。
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Post by ヘレン on Apr 27, 2022 5:17:38 GMT 9
67. 「でもよく隠されたね。なんだろう?」とヤサトが続けた。
急に、イリナが話し出した。「わたくしはずっと前にこの所を見つけました。長い間研究していました。今変わっていないようです。迷星人が作ったと思います。置き場のような所だったかもしれません。でもここにあった物は全部取られてしまったようです。その時、宝物を何も見つけませんでした。ここに来て、また魂の部分を返してくれてありがとうございます。」
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Post by 春子 on Apr 29, 2022 13:45:04 GMT 9
68。
「イリナ様、質問があります。ここは迷人に作れたら、どうして迷人が攻撃しました? 迷人の社会には、内戦起きましたの? 攻撃の後で、この迷路作ったんですか?」とヤサト聞いた。 イリナは返事くれなかった。 「あたしの気になることは、どうして入り口の前に黒い石が見つけられるの? 千年にあたしたちを待っていたの?」とサラ。 「不思議だな。」 ヤサトはカバンで黒い石を出して。石はカバンで出たら、近くな石の テーブルに、白い文字が現われた。でもその文字はヤサトに読めた。 (いい物を見つける)
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Post by Ktrrx on Apr 30, 2022 15:11:44 GMT 9
69。「なにを?」 「それは・・・『第八の穴を開けるために』って言ってる。なんだろう」とヤサトは言った。 「第八の穴?気がするだけだが穴はロックかもしれない。そしてその石はカギだ。」 「そうか。ということは、光って始まったから、俺たちは近いね。この第八の穴に。」
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Post by ヘレン on May 1, 2022 7:24:29 GMT 9
70.「あそこだね」とボー。近くの床には、薄く光っていた丸があった。
よく見ると、小さいハンドルがあった。ヤサトは引っ張ったが、動かなかった。ロープを出して、つないで、また引っ張った。今度は外した。水の音が大きくなった。下では、いくつかの管とポンプの機械が深いところから水をたくさん汲み取っているようだ。
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Post by Ktrrx on May 13, 2022 22:49:37 GMT 9
71。「何をやったわ?」 「あれー?」 ゆっくりと、水がヤサトの引っ張ったエリアから出た。そして、水は床からも出てしまった。 ボーは「どうーする?罠だよ。死ぬのか?死ぬのか?僕の冒険者の生活スタイルは終わるのか?」と叫んで、パニックになりそうだった。 「見て!」 サラは丸に指した。ハンドルがあったどこは今、小さい穴があった。 「石を穴に置いて!速く!」
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Post by ヘレン on May 14, 2022 0:57:07 GMT 9
72. 塞ごうとした。より小さい量の水は高く吹き出して、雨のように降っていた。サラは魔法で封印できた。
「危なかったな!」とボー。
「この水はどういう目的かな」とヤサト。
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Post by 春子 on May 14, 2022 12:08:13 GMT 9
73。
「ね、ヤサト君、迷星人は空気を呼吸するの?もしかして、魚のように、水に生きるのかも。」とサラ。
「可能性は否定出来ない。最近は、誰もが迷星人に見なかった。昔の地球に行った迷星人の死体も見つけたことがない。」とヤサト。
「多分、昔に、この建物は水がいっぱい。この丸は廊下に通じる扉でしょう。」
「ね、水に呼吸出来るにさせてくれる?」
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Post by ヘレン on May 16, 2022 5:08:59 GMT 9
74. 「無理」
「そっか。じゃあ、ポンプを止めると、水のレベルが下がるだろうね。」
テーブルのようなものと落とし物のような石を長い間いじっていた。
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Post by 春子 on May 20, 2022 11:27:07 GMT 9
75。ヤサトが何かを弄ったら、壁は全部窓のように透明に成った。近くに、上を通じて階段が見えた。
「水を下させる方法しらない。でも、階段で脱しようね?」
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